二代川瀬竹春(古余呂技) 祥瑞兎文針木大皿 共箱
径31.0×高6.5
220,000円(税込)
(1923年 – 2007年9月19日)は、陶芸家。川瀬竹翁(初代、川瀬竹春としても知られている)の長男。別名 順一
1949年、京都より父初代川瀬竹春と共に神奈川県大磯三井城山窯に移住。1960年神奈川県中郡大磯町国府本郷に「古余呂技窯」を築窯し独立。
1979年二代川瀬竹春を襲名。(初代川瀬竹春は川瀬竹翁と号す)祥瑞染付、赤絵などを継承し、金襴手、豆彩、釉裏紅、染付、黄南京、青白磁、瑠璃金彩を独自の作品を発表した。享年85(満84歳没)。