増山雪斎 花鳥図
増山 正賢まさたか(雪斎)は、江戸時代中期から後期の大名。伊勢長島藩第5代藩主。長島藩増山家6代。文人大名として知られ、多数の書画を画いている。
天明5年(1785年)8月には儒官の十時梅厓に命じて藩校・文礼館を創設し、孔子廟も創設している。正賢自身は山水画や花鳥画など書画に優れ、囲碁や煎茶などにもその芸域が及んだ。著書には『松秀園亭舎記』『煎茶式』など
増山雪斎 花鳥図
増山 正賢まさたか(雪斎)は、江戸時代中期から後期の大名。伊勢長島藩第5代藩主。長島藩増山家6代。文人大名として知られ、多数の書画を画いている。
天明5年(1785年)8月には儒官の十時梅厓に命じて藩校・文礼館を創設し、孔子廟も創設している。正賢自身は山水画や花鳥画など書画に優れ、囲碁や煎茶などにもその芸域が及んだ。著書には『松秀園亭舎記』『煎茶式』など